腸を整えることは心を整えること

心と体はつながっている

ひとつ前の投稿で、子どもたちの声をきいて心と体の土台を育てる「場」をつくりたい、という私の想いを書きました。
今日は【体】を整える視点について、少し詳しく書きます。

子どもの体は、体温や免疫、ホルモンなどがバランスを取りながら成長していきます。
その“調整役”のひとつが腸なのです。

免疫はバランス

「免疫」という言葉は耳馴染みがありますが、「強いほうがいい」と思っていませんか?
実は免疫は、強ければいいのではなく、強すぎず弱すぎない「ちょうどよい状態」が大切。
弱すぎると皆さんご存知の通り、風邪やウィルスに負けてしまいます。
でも強すぎるとアレルギー反応が出てしまったり、体の炎症反応が原因となる色々な病気になってしまったりするのです。なので、その「ちょうどいい」バランスを支えているのが、腸内細菌なのです。

腸は心の土台~15歳までに育てたい~

さらに最近の研究では、「腸と脳はつながっている」ことが分かってきました。
腸は“第二の脳”とも呼ばれ、腸内細菌は神経にも影響を与えています。
たとえば、気持ちの安定や前向きさに関わる物質をつくることに関わっていること。
そして幼少期の腸内細菌の状態が、その後の心の健康に影響する可能性。
腸内細菌の種類が豊かな子どもほど、積極的にまわりを探索したり、情緒が安定しやすいという研究報告もあります。
つまり腸の環境は、体だけでなく「心の土台」にも関わっているのです。
であれば、お子さんの心の土台を整えるために、腸の環境を整えることもできたらいいですよね。

いかに腸内細菌の種類を豊かにするかは、15歳頃までに形づくられるといわれています。
だからこそ、「子ども」時代の食事や生活習慣がとても大切です。
子どもが大きくなるほど、「習慣」という形になっていきます。
だからこそ、この時期の小さな積み重ねという視点がとても大事だと思っています。

発酵性食物繊維がカギ

腸を育てるためにはまず、腸内細菌のエサになる「発酵性食物繊維」を、日々の食事から取り入れること。
1種類ではなくさまざまな食材を少しずつ重ねることが、腸内細菌の多様性を育てて、お子さんの体と心の安定につながっていきます。
そして、睡眠と生活リズムを整えることや、ストレスの調整なども関係してきます。

詳しくはまた書きますが、無理をしなくても大丈夫。
毎日のちょこっとずつの積み重ねが、お子さんの健やかさを育てていきます。
「強くする」というより、「自由に伸びていくこと」に繋がっていくことです。

私がもっと早く知りたかった!と思った栄養学

腸のことは、知れば知るほど奥が深い分野です。
子どもの心や体の安定にもつながる大切なテーマ。
「もっときちんと学んでみたい」と感じた方のために、
最新の腸内細菌研究をもとにしたオンライン栄養学講座もご紹介しています。
専門的な内容を、日常に活かせる形で学べる講座です。
※こちらは私が開催しているものではなく、提携している講座です。

必要なタイミングで、選択肢のひとつとして思い出していただけたら嬉しいです。
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ただ、私はひとつ感じていることがあります。
知識だけでは、子どもは変わらないということ。
本当に大切なのは、
その子に合った整え方を知ること。
そして、心と体の両方から見守ること。

次回は、私がどんな視点で「整える」というサポートをしているのか、
もう少し具体的にお話ししますね。

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少しでも多くの方に、【本当に健康】な状態になってもらい、
やりたいことを思いっきりできるようになれますように。
子育て、おしごと、家事、毎日がんばるご自分を労ってあげましょう❤

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