事業に関して・プロフィール

1.事業

①クレイで体の外から中へ
 クレイとは粒子の細かい粘土や泥という意味です。水と合わさることによって電荷の移動が起こるために体の外側から内側へ作用すると言われています。自然の地層深くから採れるクレイが、ちょっとした痛みやかゆみの軽減にも、美容にも大活躍します。老若男女に使えるので、使い道や使い方を最初に知れば、健康的な肌や体調づくりにかなり役立ちます。
 私の娘は生まれてすぐの頃、喘息体質でステロイド薬を吸入していました。その薬を少しでも減らしたいと思っていた時にクレイに出会い、その便利さや自分のコスメまで作れる幅広さに魅力を感じました。娘は保育園卒園時には皆勤賞となるほど、予防や免疫力アップに大活躍しています。

②食で体の中から整える
 クレイは体にも美容にも良いものですが、体の外からクレイを使うだけではその場の対処にしかなりません。体がもともと持っているうるおいを引き出したり、もともと持っている治癒力を活性化させるので、その「もと」を整えることがとても大事なのです。
 そのためには免疫力を育てたり、肌を育てたりする食べ方を普段から取り入れること。1から10まで制限でがんじがらめにせず、子どもも食べやすいメニューや作るのが簡単になる工夫で、毎日続けられる方法であることを大切にします。

③心の栄養で整える力を
 私が子どもの頃、痛くなったお腹を治したのは夜な夜なさすってくれた母の手でした。私がわが子にしっかり食事を作ろうと頑張り過ぎて過敏になっていたら、子どもが苦しい思いをし、自分が体調を崩したこともありました。いくら栄養に気をつけていても、心の余裕が足りないと体調は崩れ、ほんの少しの安心で体を癒すこともできるのです。
 クレイや食の実践をするにも必要な「ほんの少しの心の余裕」をもつために、行動心理学と統合食養学を踏まえて個人個人に合う心の栄養が必要と考えます。

④親子関係で本当に大切なもの
 無意識に「わが子は自分と似ているはず」と思っていませんか?私は「なぜこんなに息子には通じないのだろう?」「育て方が悪いのか?将来大丈夫かな?」と思っていつも不安・心配でした。いわゆる子育て論をつまんでも自分の我慢が増えるだけ。
 それが【おうち楽習サポート】受講により、私と息子の価値観が違うこと、自分自身の潜在的な感情によるものと分かると一気に変わっていきました。子どもの苦手でなく才能を伸ばそうと思い、不毛な親子喧嘩が激減し、何より私自身のストレスも激減しました。
 そんなタイプ別の声かけやママ自身の心が楽になるママ楽マインド、未来の社会で必要とされるお金のスキル、子どもが楽しくて熱中する間に、知らず知らず学びができる工夫が満載なのが「おうち楽習サポート」です。

2.プロフィール

 横浜で生まれ育ち、日本女子大学で学びました。管理栄養士の資格取得後、給食栄養士として18年間勤務し、小中学生延べ5500食の給食を提供しました。食材産地の方と積極的に繋がり、産地や工場に伺ったりしながら、食材を丁寧に選びました。 四季や行事を伝えたり、食への興味づけのためにメニューを組み、子どもたちへの食育を行いました。

 自分の子どもの喘息体質がきっかけでママナースアカデミー主宰の千葉志織先生よりクレイ療法を学び、その使い道の広さと効果に魅力を感じて学び続けています。

 一方、栄養士のスキルだけで本当の意味での健康になれるのかと疑問をもち、ソフィアウッズ・インスティテュート主宰の森智世先生より「統合食養学セルフドクターコース」を学び、「ヘルスコーチ養成コース」にて資格を取得しました。心も体もまるごと健康であることの大切さを知り、実践をしていきました。

 新型コロナウィルスによる全国一斉臨時休校の中、息子が小学校に入学。学校に息子が全く合わず、学校が嫌い、勉強も嫌いと言い、息子と自分、子どもと学校との関係で悩み始めました。同時に自分の働き方についても考え始め、これをきっかけにオンライン起業を視野に入れ、少しずつ学びました。この時の仲間がのちに「おうち楽習サポート」主宰となる三橋未来さんで、初期の講座モニターになりました。この未来さんとともに「行動心理学」や「キャッシュフローゲーム」にも出会います。

 2023年春、栄養士の仕事を退職。 地元で、子どもの第三の居場所づくりを行うNPO法人で子ども支援アシスタントをパートで始めました。同時に、家庭でできる症状ケア、自然派コスメ作り、統合食養学をもとにした健康と幸せ体質になるための、講座やワークショップ等を開催。おうち楽習サポートのメソッドにより親子関係が改善、息子の自己肯定感も上がり勉強のコツも掴んできたことで、同じように悩む方の助けになればと認定講師講座を受講。おうち楽習うサポートの軸となる、行動心理学の学びもさらに深めています。

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