参拝したい VS 家でごろごろしたい
お正月は一緒に過ごすべし!?
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昨日は元日、子どもたちと初日の出を見てきました。
初日の出とともに、「年神様」が地上に降りてくると言われています。
帰ってまた寝なおして(笑)、年末につくったおせち&お雑煮を食べました。
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午後は私と娘で恵方参り。
初詣は家族全員で氏神様へ行きましたが、ちょっと離れた神社へは、二人だけで。
旦那さんはサッカーが見たかったし、息子はお昼寝&ゲーム。
でもですね、私以前はこの状態をもやっとして受け入れられませんでした。
「一緒に行くよ!」と半ギレでほぼ命令して連れて行くか、
「本当は行きたいのに~」って我慢してぶすっとするか。
私は
「みんな一緒に」が好きだし「年始の行事はみんなでするべき!」と思うタイプですが、
それはあくまでも私の性格的特徴。
旦那さんも息子もタイプがかなり、違うんです。
だからもし、無理やり一緒に行ったとしても、行くのを我慢したとしても、どちらにしてもお互いが何かを我慢することになります。
そんなわけで、行きたい人は行く、やりたいことがある人はそれをやる、という元日の午後になりました。
家族であろうと、わが子であろうと、性格的特徴・捉え方・感じ方はそれぞれ。
それが行動心理学の学びで判明して、
「おうち楽習」の学びで自分の気持ちや思い込みに向き合ったことで
それぞれが無理せず過ごせるようになったなぁと感じています。
常にばらばらでいいと言っているのではなく、タイプが違う家族のメンバー同士、お互いに“合わせる”ことにストレスがなくなってきた、という感じです。
普段の休日ももちろんですが、お正月などの行事やイベントって、けっこう価値観の違いが出やすいなと感じています。その価値観の違いを「分かってくれない」とか「理解できない」とがっかりするのでなく、そもそもの捉え方が違うだけと分かると、家族バトルも激減すると実感しています。
タイプが違うと分かるだけでもだいぶ違いますが、どうして自分がそこにこだわっていたか、が分かると更にまた気持ちが全然ちがってきます。
こんなことが分かるのが、「おうち楽習」の醍醐味なのです✨
恵方参りで引いた「子どもおみくじ」で娘は大吉!絵がかわいくて分かりやすい♪♪
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そうそう、おせち。
ひとつひとつの料理の意味、年に1度なので子どもたちは忘れちゃう。
みんなが知っている有名なものもあるけれど、お箸のことや重箱のことも含めて、
紙芝居のように見られる子ども向けの資料を年末に作りました。
「おうち楽習」の受講生さんに、公式LINEからプレゼントしたところ、
「冬休みの宿題だったので大助かりでした!」
「すごい!ありがとう!!」と喜んで頂けました♪
公式LINEからは急にこんな無料プレゼントをお送りすることもありますので、
ぜひご登録くださいね♪